2018年11月10日(土)「福田地区ふれあい食事会」!

長崎市社会福祉協議会福田支部(冨永スマ子支部長)は、11月9日(金)福田地区公民館において65歳以上の単身者を対象に「福田地区ふれあい食事会」を開催した。社協福田支部では、地域に適応した福祉活動を行い地域ぐるみで住み良い町づくりに努めながら、昭和60年5月より「ふれあい食事サービス」が継続されている。ふれあい食事会は、社協福田支部の役員・評議員並びに食事サービスボランティアを中心に準備が進められ、毎月(8月・1月除く)第2金曜日に実施されている。

今回の料理は、あじの揚げ物、ひじきの煮物、ぶた汁、デザートは手作りのまんじゅう等いつも美味しい料理が提供されている。昨日(9日)は、9月議会閉会後に作成した「井上重久だより」を支援労組・企業に配布のため、事前準備・後片付けのお手伝いが出来ず申し訳なかった。会場のテーブルの上には既に60名程の食事の準備がされ、ボランティアのメンバーもすでに席に座られていた。食事会の後、公民館講座として長崎市地域保健課の職員より「良い睡眠で心の健康づくり~睡眠は健康と安全に関係しています~」のテーマで、講演が行われた。

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