2018年10月20日(土)「連合長崎第44回地方委員会」!

日本労働組合総連合会長崎県連合会(宮崎辰弥会長)は、10月18日(木)14時から長崎県勤労福祉会館において大会代議員約100名が出席して「連合長崎第44回地方委員会」を開催した。昨年10月に開催した連合長崎定期大会において、「次の飛躍へ 確かな一歩を」スローガンに、①組織強化・拡大、②格差是正、労働条件向上に向けた2018春季生活闘争、労働者保護ルール改悪阻止の諸活動、③政策制度の実現、④平和・人権・福祉運動のさらなる前進などを基軸に取り組みを進めている。地方委員会は大会に次ぐ議決機関、大会で確認された運動方針を補完するもので、2019年度運動方針・予算、連合長崎役員交代、第19回統一地方選挙・第25回参議院議員選挙等対策、第44回地方委員会アピールが執行部より提案され、満場一致確認・採択された。

地方委員会における来春の統一地方選挙の推薦候補者は、県議候補8名(組織外4名)、市議候補19名(組織外4名)、町議候補2名(組織外1名)を確認し、連合が求める政策制度要求の実現を図る。首長選挙への対応は、地方自治の確立、政策制度要求実現の立場から積極的に係わり、関係地協との連携取り組みを進める。参議院選挙は、安倍一強政権による国会運営にストップをかけるため、長崎選挙区推薦候補者「白川鮎美氏」、比例区は連合推薦候補者10名の必勝を期すことを確認した。(10月現在の推薦候補者)私、井上重久も長崎市議会議員選挙の連合長崎推薦候補者となり4回目の戦いに臨む。今後とも、働く者の代表、地域の代表として皆様のお役に立てるよう、3期12年間の経験を活かし、当選に向けて準備活動を進めて行く。

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