2019年12月2日(月)「第37回大浜杯SPソフト大会」!

大浜SPチーム(壇浩昭監督)は、121日(日)8時から衣笠球場(三和町布巻)において25チームが参加するなか「第37回大浜SP杯ソフトボール大会」を開催した。昭和521010日の市民体育大会出場のため、40歳以上のソフトボールチームを創設、チーム結成から42年目を迎え、今回37回目のソフトボール大会が行なわれた。当日は、早朝から各チームの選手は早めに集合し練習を始めていた。開会式では、地元チームの会長として私より「茨城国体のソフトボール競技では、男女総合成績で第1位を獲得したこと。クラブ大会も最終戦となっているが、怪我をしないよう優勝目指し頑張ってほしい」との激励の挨拶を行った。

その後、各パートで予選リーグの試合が開始された。大浜杯SP大会には、例年25チーム程度が出場しているが、最近はメンバーが揃わず出場出来ないチームも出てきている。長崎市ソフトボール協会主催の長崎市民早朝・ナイター、壮年SP・実年SP大会のチーム数も、少子高齢化の進展、人口減少などの影響を受けて減少傾向にあるが、登録チームの監督や協会役員・審判団らのご尽力で協会の運営が成り立っている。長年にわたる協会関係者の努力の成果が、第73回国民体育大会(茨城国体)におけるソフトボール競技男女総合成績第1位を獲得、女子総合成績第2位の結果を残している。今後とも、ソフトボール関係者の協会運営に対するご支援・ご協力をお願いする。

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