2019年11月14日(木)「福田中学校区育成協定例会(11月)」!

福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、1113日(水)19時から福田地域センターにおいて福田小・中学校の先生・生徒、地域・諸団体の代表らが出席して「福田中学校育成協議会定例会(11月)」を開催した。同協議会では、青少年の健全育成を図ることを目的に、学校関係者や自治会を含めた地域社会、家庭や行政などが連携して諸々の行事・事業を行ない、地域の繋がり・絆をつくっている。定例会では、1124日開催の「クリーン作戦in稲佐山」、1130日開催のゆめフェスティバル、128日開催の第21回福田ロードレース大会、1214日開催のわくわくチャレンジャー(ミニ門松つくり)など協議した。

クリーン作戦in稲佐山は、長崎のシンボルである稲佐山の自然環境を守り、ペットボトル・空き缶等の資源の再利用をはかる事を体験学習する目的で、平成12年度から実施され今回で20回目を迎え、福田校区からは約50名が参加する。福田ロードレース大会は、今回で21回目の開催となり、現在小学生83名、中学生・一般52名の選手がエントリーしている。先ず、アトラクションとして幼児競争からスタートし、小学生の800㍍から中学生・一般の3000㍍まで熱戦が展開される。当日は福田小学校コミュニティ協議会主催の〇×ゲーム及び500食分の「だご汁」も準備されますので、保護者含めて子ども達の頑張りを温かい声援で応援して下さい。

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