2019年8月2日(金)「チャイニーズ・タイシャン」!

前日に続き、長崎県内は太平洋高気圧に覆われ、長崎地方気象台によると、県内20の観測地点のうち13地点で今年度の最高気温を更新した。島原では最高気温が35.9度を観測し、県内で35度以上の猛暑日となり、井上重久だよりを配布している車中はクーラーも効かず、うだるような暑さとなった。長崎港内には、いつも見慣れた大型客船ではなく、小型のクルーズ船「チャイニーズ・タイシャイン」が松ヶ枝岸壁に寄港していた。

「チャイニーズ・タイシャイン」は、小型クルーズ船とはいえ、全長180.7m、全幅25.5m、デッキ層7階、約2万4千トン、乗客乗員1,300人が乗船している。通常は旭町岸壁よりシャッターを切っているが、今回は水辺の森公園からシャッターを切った。身近で見れば船体は大きく風格がある。本日の行動は、午前中MICE施設新築工事の起工式、午後からは支援労組・団体へ議員だよりを配布する。真夏日・猛暑日が続くなか、お互い熱中症には十分注意しよう。

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