2018年8月5日(日)「イモレンジャー(農業体験)」!

福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、8月4日(土)福田小学校区の子ども達や保護者・役員ら約50名が参加して「イモレンジャー(農業体験)」で、イモ畑の雑草とりと畑の一角において「ソーメン流し」を行った。福田育成協では、福田中学校区に居住する青少年の健全育成を図ることを目的に、7月21日には第23回夏祭りの開催、イモレンジャー(年5回)、11月にクリーン作戦in稲佐山、12月には福田ロードレース大会の事業を行う事としている。男性役員は8時に畑に集合し、大きな雑草を取り除き、ソーメン流しの手づくり器・手づくりはしの準備を行い、子ども達が集まるのを待った。

女性役員はソーメン湯でと食器類の事前準備などを担当、9時30分からの「イモレンジャー(農業体験)」では、イモ苗を植え付けてから初めての雑草とりとなった。今回は福田地域センター(市役所)から新入職員が地域研修として、イモレンジャーに参画してくれた。主目的は芋の成長を促す畑の雑草を取って、秋の収穫に備えるものであったが、子ども達は「ソーメン流し」がメインとなっていた。それぞれソーメンがとりやすい場所に待機して、ソーメンが流れて来ると一斉に水の中からソーメンをとって、美味しそうに食べていた。今年で17回目の「イモレンジャー」、子ども達の喜ぶ姿が何ともほほえましいひと時となった。

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