2018年8月4日(土)「平和キャラバン隊・各種懇親会」!

連合長崎(宮崎辰弥会長)は、8月3日(金)12時40分から長崎市役所本館横西側広場において関係者らが集い「連合長崎平和キャラバン隊出発式」を執り行った。連合長崎宮崎会長より「被爆73年の今も世界には1万4,450発の核弾頭がある。長崎では立った一発で7万人以上の方が亡くなった。核兵器廃絶に向けて最後の1発がなくなる日まで粘り強く行動しよう」、田上市長、市民クラブ野口団長より「各関係先と連携を図りながら世界から核兵器をなくす取り組みを進める。長崎・広島から私たちの声を全国・世界に発信しよう」、キャラバン隊代表より「被爆地長崎の思いとメッセージを広島に届ける」とそれぞれ挨拶があった。キャラバン隊は、広島市で開催される「核兵器廃絶2018平和広島大会」等に参加するため、ワゴン車で核兵器廃絶や恒久平和を訴えながら長崎を出発した。

次に、崎陽交友会(金谷繁臣会長)は、8月3日(金)17時30分からルークプラザホテルで総会を、18時から同会場で懇親会をそれぞれ開催した。この崎陽交友会は、長崎市議会議員として3期以上在職した者及び現職にあるもので任期満了3期以上在職する者などで構成され、長崎市の発展を祈念し会員相互の親睦を図り、交友を密にすることを目的としている。総会では、金谷会長より「猛暑日が続いている、熱中症など健康に十分注意しよう」との挨拶の後、事務報告、収入支出決算報告・予算について報告、提案が行われ満場一致決定した。懇親会では、田上市長、五輪市議会議長、高木義明顧問らも出席するなか、議員OBの皆様方と親睦・交流を図った。

また、同日18時30分からは長崎サンセットマリーナ・ヴィラズにおいて福田地区夏祭り実行委員会の反省会(打ち上げ)及び19時からはMHIマリンエンジニアリング労組のバーベキュー大会が開かれているため、崎陽交友会懇親会での冷たいビールを飲むのを控えて、足早にヴィラズ会場に向かった。ヴィラズ会場1Fでは実行委員会メンバーが大いに盛り上がっていたが、先ずは2Fの支援労組マリンエンジニアリングのバーベキュー(サマーフェスタ‘2018)の開会式に出席した。同会場では、開会前からビールが準備され組合員・来賓らが、冷たいビールで喉を潤し懇親を深めていた。同日・同時間帯の懇親会、いずれの会場も中途半端の対応となってしまい申し訳なかった。

タイトルとURLをコピーしました