2018年5月14日(月)「立神校区・OB会合同総会」!

三菱重工グループ労連長崎地区本部地域組織立神校区(藤岡哲哉校区長)・OB会(梶原富茂会長)は、512日(土)12時から立神公会堂において「立神校区・OB会平成30年度総会」を開催した。開会冒頭、2名の物故者への黙祷をおこなった後、藤岡校区長より「組合員2名のため実質的な活動は出来ないがOB会と連携を図り活動を進めて行きたい」、梶原会長より「OB会員の平均年齢が80歳を超えた。数年前から組織活動は出来ていないが、地域の活動に協力している」、山崎組織部長より「「MHIMHPSの経営概況について、三菱重工グループ労連長崎地区本部の動き」など挨拶があった。

来賓挨拶では、渡辺県議より「57日に民進党と希望の党が合流、国民民主党結成大会の報告があり、今後、県連段階でも合流に向けた具体的協議に入りたい」、私より「地域コミュニティのしくみづくり、交流拠点施設建設に向けた長崎市の動き、組織の政治活動について」など連帯の挨拶を行った。立神校区の組合員は2名、OB会員は23名へと組織人員は減少、長崎地区本部や長船OB会、対岸ブロックとの連携のもとで活動を展開し、立神自治会・西泊自治会行事への積極的参加に努めるとともに、来年の統一地方選挙の支援、会員相互の親睦・交流を図ることが確認された。今後とも、住みよいまちづくりに向けて連携を図って行きたい。

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