2019年2月3日(日)「イモレンジャー(農業体験)修了式」!

福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、2月2日(日)9時30分からイモレンジャー隊員、保護者・役員らが参加して「平成30年度イモレンジャー(農業体験)修了式及び焼き芋」を執り行った。男性役員は8時過ぎに福田千本の畑に集合、昨年秋に収穫した芋を焼くために海岸に事前準備を行い、イモ収穫後に植えた玉ねぎ畑の草取りを行った。9時過ぎたころからイモレンジャー隊員も保護者と一緒に畑に集まって来た。当日のスケジュールは、畑に作った芋窯に保存していた芋の取り出し、玉ねぎの草むしり、平成30年度修了式、芋を焼いて食べることなどの体験となった。美味しそうに芋を食べる子ども達の笑顔が印象的であった。

今回で17回目の「イモレンジャー(農業体験)」、終了式では私より「昨年の芋の植え付けから収穫、そして玉ねぎを植え付けた。本日は修了式となったが、新学年になっても引き続き隊員となって、イモレンジャーで色々な体験をしよう」、大石校長より「育成協役員の協力で体験を通じて学んだ事に感謝しよう」との挨拶の後、イモレンジャー隊員全員に修了証書及び記念品を渡し、年間を通じて一回も休まずに参加した隊員に皆勤賞並びささやかな賞品を渡した。農業体験と合わせてのソーメン流しや焼き芋等、子ども達とのふれあいのなかで、日々成長する姿を垣間見ることが出来た。育成協役員及び学校関係者らのご協力で、イモレンジャー(農業体験)が継続出来ている事に感謝する。また、地域コミュニティ推進室の係長・担当職員にも参加頂き有難うございました。

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