2018年2月10日(土)「福田バイパス建設促進期成会総会」!

福田地区自治会連合会(川原勇会長)・福田バイパス建設促進期成会(井上重久会長)は、29()19時から福田地区公民館において福田地区関係団体(13団体)の役員・各地域の自治会役員らが参加して「平成29年度福田バイパス建設促進期成会総会」を開催した。バイパス建設促進期成会は、平成17826日発足して12年経過するなか、福田バイパス建設を含む国道202号の交通環境の改善に向けて、今日まで署名活動を行いながら、長崎県や長崎市に対して陳情・要請活動などを行って来た。平成23826日には、市長や関係団体代表者が構成する「一般国道202号(福田バイパス)道路整備促進協議会」を立ち上げ、国土交通省・九州地方整備局などに要望活動を行なっている。

期成会総会では、私井上より「昨年の総会で出された意見要望は地域の声として反映した。今日まで要望活動を行ない、その活動によって、行政のご協力を頂きながら、道路拡幅工事・バスベイの設置、交差点の改良など行われ危険要因が改善されている。現在、小浦船津公園前交差点から福田郵便局前交差点の約770mの区間において、歩道整備が進められ用地取得及び改良工事が行われている。総会の審議事項として署名活動の提案を事務局より提案するのでよろしくお願いする」との現状報告や挨拶を行った。その後、長崎県土木部道路建設課課長補佐・長崎振興局建設部道路維持課長の挨拶を受け、一般国道202号の現状と今後の整備予定に係る説明や、長崎市土木部土木企画課長より市土木部長の祝辞が代読された。質疑応答の概要や意見要望については別途掲載する。

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