2019年1月26日(土)「久保工業労組第63回定期大会」!

三菱重工関連労働組合連合会加盟の久保工業労働組合(犬塚孝治執行委員長)は、125日(金)1830分から三菱重工G労連長崎地区本部労働会館(水の浦町)において代議員35名と来賓など参加するなか「久保工業労働組合第63回定期大会」を開催し、私も支援労組の組織内議員の一員として大会に出席した。大会冒頭、犬塚執行委員長より「わが社は事業環境が厳しくなり臨機応変に対応する必要がある。組合員の雇用を安定的に確保しながら労働条件を向上させるためには、作業の改善、コスト削減に知恵を絞り生き残りをかけて日々の作業にかかろう。そのためには全員の協力が必要で、一人一人の団結を強化し実績を積みながら歩む必要がある」との挨拶があった。

来賓挨拶では、奥山三菱関連労連長崎地連副議長(三菱重工海洋鉄構労組委員長))より「関連労連の動きや、行事を通じて単組間の交流を図り労働条件の向上、安全な職場環境をつくろう」、私より「長崎駅周辺再開発や地域コミュニティのしくみづくりなど市政の動き、働く者の声を行政に反映して行きたい。生活相談室もスタートして52年、働く者・地域の代表として今後とも一致協力して期待に応えて行きたい」と連帯の挨拶を行った。大会では、ゆとり・ゆたかさをめざして「魅力ある活動を展開し、労働条件の向上をめざそう」、「連帯活動を充実し、仲間のつながりを強めよう」、「安全で働き易いゼロ災職場をつくろう」のスローガンを採択、執行部より2019年度運動方針案や予算案など提案され満場一致確認された。

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