2017年6月24日(土)「福田地区合同懇親会」開催!

福田地区自治会連合会(川原勇会長)・長崎市社会福祉協議会福田支部(冨永スマ子支部長)・福田地区民生委員児童委員協議会(黒田唯介会長)は、6月23日(金)18時30分から稲佐山観光ホテルにおいて「福田地区合同懇親会」を開催した。開会冒頭、川原連合会会長より「自治会会長の一部交代に伴う歓迎会である。3団体が3本の矢になって、よりよりのごとく絡まって強くなってほしい」、田上市長より「少子高齢化・人口減少、ニーズの多様化など様々な課題があるが、地域コミュニティづくりを含めて地域の連携を深めよう」、来賓挨拶では浅田県議・市議、私から「福田地区における課題など行政と連携を図り、地域発展のため共に頑張ろう」との挨拶があった。

懇親会では、地域コミュニティ推進室から室長・係長の参加も頂き、福田地区の課題(地域活性化・地域コミュニティ・福田バイパス建設・防災対策・人口減少など)や、各自治会の悩み(ペーロンなど伝統行事の継承・活動家の育成・高齢化社会での対応・苦情相談)など意見交換が行われた。少子高齢化の進展、地域の繋がりが薄れていくなかで、地域での支えあい、身のまわりの問題解決、社会福祉の向上、自分達が住んでいる地域を良くしたいなど、様々な活動を行なっている役員・関係者らが一堂に会しての懇親会は意義深いものがあった。和やかな雰囲気のなかで盃を交わすなか、舞台ではカラオケも披露され親睦と交流を深めあった。

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