2019年1月6日(日)「第21回長崎新春駅伝大会」!

長崎市・長崎市教育委員会等は、16日(日)910分から長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場及び園路において206チーム、1,360人が参加するなか「第21回長崎新春駅伝大会」を開催した。開会式では、田上市長より「長崎の駅伝大会は昭和28年からスタートし、昨年末の長崎女子商業高校の活躍、正月のニューイヤー駅伝でMHPSの準優勝と感動と勇気を与えてくれた。チームのタスキを仲間に繋ぎ絆を深め、今年1年良いスタートをきってほしい」、五輪市議会議長より「新春にふさわしい一大イベントとなっており関係者の皆さんに感謝する。MHPSの準優勝は日々努力の成果であり、スポーツを通じてチームワークを大切にしてほしい」」との挨拶があった。

その後、東長崎JCの黒木凌真選手より「日頃の練習の成果を発揮し、友達や家族、仲間に感謝の気持ちを忘れず、最後の一瞬まで頑張る」との選手宣誓があった。競技前には、小学校の部に出場する選手の皆さんが市長と楽しく競技場をジョギングした。競技は、先ず小学生の部(4区間、4.9km)が10時にスタートし、続いて一般・高校生・中学生の部(6区間、18.68㎞)が行なわれ、コース脇の保護者やチームメイトらが大きな声援がおくられていた。私の出身職場の三菱香焼内組課チームや、市役所チーム、三菱機工チームなど一本のタスキを次の走者につないでいた。駅伝大会を支える大会役員、スポーツ推進員の選手、関係者の皆さん大変ご苦労さまでした。

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