2018年12月28日(金)「緒方冨昭氏旭日小綬章受章の集い」!

三菱G労連長崎地本北部ブロック有志(酒井隆長崎地本執行委員長)・生活相談室有志(渡辺敏勝室長)は、1227日(木)1830分から平安閣サンプリエールにおいて北部ブロック選対役員・生活相談室議員OBらが集い「緒方冨昭氏旭日小綬章受章の集い」を開催した。緒方富昭氏は、昭和625月長崎市議会議員に当選後6期連続24年間、環境経済常任委員会委員長、産業振興・不況対策特別委員会委員長、市立病院対策特別委員会委員長等を歴任し、平成16621日に第47代市議会議長に就任、これは永年にわたる長崎市政発展のご功績が認められるとともに、地域社会の発展にご尽力され平成30年秋の叙勲に際し「旭日小綬章」を受章された。これは私たちにとっても非常に喜ばしいことである。

旭日小綬章は、日本の勲章の一つで旭日章6つの中で4番目に位置し、2002年(平成14年)「栄典制度の改革について」により、「勲四等旭日小綬章」から勲四等が省かれた。勲章の授与基準は、政令指定都市の市長、都道府県議会議員、市議会議員などが対象となっている(ホームページより)。発起人を代表して、渡辺敏勝県議(生活相談室有志代表)や山下金守初代選対長より「長年にわたり長崎の地域発展に寄与された。叙勲受賞は私たちにとっても名誉なことであり誇りに思う。長崎市政発展に大きく貢献された。今後ますますのご活躍を期待する」とお祝いの言葉が述べられ、緒方冨昭氏より「旭日小綬章を受章したのは歴代選対関係者のご支援・ご協力のお陰である」と感謝の言葉が述べられた。その後、重松緒方後援会長の乾杯で、祝宴に入りビールや焼酎等を酌み交わしながら、緒方冨昭氏の栄誉をともにお祝いした。最後に、北部ブロック有志を代表して酒井委員長の万歳三唱で宴を閉じた。

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