2018年12月1日(土)「渡辺造船労組第39回定期大会」!

基幹労連渡辺造船労働組合(濵崎智広執行委員長)は、1130()18時から渡辺造船所従業員ハウス(土井の首町)において来賓・組合員ら34名が出席するなか「渡辺造船労組第39回定期大会」を開催した。開会冒頭、濱崎執行委員長より「活動を進めるにあたっては、本部方針に沿って常に人を真ん中に据えた職場原点の好循環の追及に向け、諸課題に正面から向き合い、組合員の心合わせのもと運動を進める。来春の統一地方選挙は渡辺県議が勇退し中村泰輔県議予定候補、井上重久市議を組織内候補として戦う事になるのでご支援・ご協力を願う」との挨拶があった。

来賓挨拶では、基幹労連本部椎野中央執行委員より「重大災害が多発している安全を全てに優先したゼロ災職場をつくろう。統一地方選挙を勝利し参議院選挙の比例区組織内候補である田中ひさや氏の当選に繋げてほしい」、連合長崎地域協宮本事務局長より「組織拡大・強化、地方議員と連携を図り政策制度実現に向けた要求活動を行う」、渡辺県議より「組合結成から今日まで大変お世話になった。今後は中村・井上コンビをよろしくお願いする」などそれぞれ連帯の挨拶があった。その後、一般経過報告・決算報告、平成31年度運動方針に関する件・予算・役員選出の議案が審議され、満場一致確認された。

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