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井上重久

▼活動の備忘録

2018年3月28日(水)「交流の産業化による長崎創生」!

平成30年度施政方針において長崎市の田上市長は、私たちの暮らしや社会にとっての最大の問題は急速な人口減少であり、少子化・高齢化などの人口構造の変化である。これからの長崎のまちづくりにとって、最も大きな影響を与えるので「人口減少の克服と長崎創生の実現に向け取り組みを進める」と述べた。一方で、「長崎市第四次総合計画」のもと、時代や環境の変化に対応して進化していくために、長崎の強みを最大限に活かすこと、長崎にあった暮らしやすさを創り出すこと、その両方の視点を持って、進化が必要な分野として「経済」「まちの形」「まちを支える仕組み」を掲げた。それを具現化するために重点プロジェクトの取り組みで、「交流人口の拡大による地域経済の活性化に向け事業を推進する」「一つ一つの事業はまちづくりの礎になる。これまで積み重ねてきたものが、目に見えて形になる1年になる」などの施政方針を表明した。

交流の産業化による長崎創生の平成30年度の主な予算は、「明治日本の産業革命遺産」「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連」の推進費や端島炭鉱の整備費など43,508万1千円、「環長崎港夜間景観向上基本計画で設定している重点エリア10地区の夜間景観整備実施設計・夜間計画整備費など景観まちづくり刷新事業費66,520万円、稲佐山公園スロープカー整備費58,920万円など観光分野へ。商業集積地である新大工町地区の市街地再開発事業費として85,960万円、新幹線整備事業や土地区画整理事業等長崎駅周辺整備など269,780万円、新市庁舎建設工事等31,800万円など。地域の各種団体が連携して行う地域運営に対する支援として地域コミュニティ推進交付金2260万円など可決した。今後とも、事業推進にあたっては、市民目線によるチェック、税金の有効活用等に努める。

2018年3月27日(火)「県と連携した企業誘致について」!

さる2月市議会定例会において、一般質問を行った「県と連携した企業誘致について」の意見を掲載する。長崎市内の県営工業用地については、神の島地区工業団地の造成から36年経過するなかで、西部下水処理場・新西工場の先の方は、ほとんどが空き地状態のままで残っている。何十年も放置されたままの状態であり、多目的グランドでの土地の有効活用、あるいは土地の用途変更、坪単価の見直しなど早急な検討が必要である。また、クレインハーバー長崎ビル(出島ワーフオフィスビル)は、竣工後、1社のみしか入居出来ていない。長崎市も建設費は、約13億円を拠出し県や県産業振興団と連携を取って誘致活動を進めてきた。企業誘致活動における問題点・課題を早急に検証し、残り4フロアへの1日も早い入居に向けて取り組を進めてほしい。

また、民間の元船地区におけるオフィスビルの建設、新大工地区再開発事業でのオフィスビルの計画、このことは確かにオフィスビルのニーズはあるものと理解している。しかしながら、県や長崎市が資金を出した、クレインハーバー長崎ビルの誘致活動は、詰めの甘さがあったと指摘せざるを得ない。この案件は、平成2831日の環境経済委員会において、オフィスビルのニーズが高いとして、第42号議案「長崎市企業立地条例の一部を改正する条例」が提案されたが、唐突な提案、議会への説明不足などを理由に否決され、平成28912日に環境経済委員会で可決されたものである。長崎県や長崎県産業振興財団と十分連携を図り、企業誘致に取り組み、地元雇用の創出、拡大に取り組むことを強く求める。

2018年3月26日(月)福田地区「戦没者慰霊祭」!

福田地区自治会連合会(川原勇会長)は、3月25日10時から福田天満宮において各地区自治会長・遺族会、民生委員・関係者らが出席するなか「福田地区戦没者慰霊祭」が執り行われた。慰霊祭では、自治会代表及び遺族代表から献灯が行なわれ、その後、主催者より「終戦から72年を経て尊い命を捧げた事は忘れえぬ、深い悲しみ・苦しみを乗り越え生きぬいてきた。尊い犠牲の上に立って、今日の発展がある事を後世に引き継がねばならない」、来賓より「祖国を想い・家族を守るため国難に殉じられたご遺族を想えば戦争を繰り返してはならない。戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継がねばならない」との追悼の言葉が述べられた。

福田地区の戦没者は約180名、原爆被災者等35名で合計215名の御霊が祭られている。私も人類の平和と幸せを願いながら玉串奉天を行った。当初、慰霊碑は、福田丸木地区の墓所前に建てられていたそうですが、約40年前に福田天満宮の境内に移転され、春季大祭と併せて毎年3月25日に慰霊祭が執り行われている。福田天満宮の桜(ソメイヨシノ)はほぼ満開に開花、朝夕はまだ少し肌寒さを感じますが、絶好の花見日和となっていた。昨日(25日)は、9時から同社殿において「福田天満宮春季大祭」も執り行われた。また、町内では同時刻からイノシシ対策の防護柵(ワイヤーメッシュ)設置の作業が進められていたが、帰宅後、現地に向かったら既に作業は終わっていた。